内装工事とは？ | 正社員として東京で内装工事をお任せ

軽量鉄骨で組まれた天井の骨組みのことを「軽天」と呼びます。内装の表面が完成すれば、ほとんどの場合は隠れてしまうため普段はあまり目立ちません。それでも、天井を支えて室内の安全を保つという重要な役割を担っているのです。
軽量鉄骨は高い耐火性を備えており、かつ軽量でもあるため多くの物件で重宝されています。格子状に組むことで丈夫な天井下地を実現できます。平行かつ垂直に整えて、美しい表面へとつなげます。

軽天工事によって天井の骨組みが完成したら、その上に石膏などでできたボードを貼りつけて天井の表面を仕上げます。ボード間で隙間が生じないよう、境目はパテで埋めるなどして一枚ずつ丁寧に施工いたします。
ボード工事の品質が、その後の塗装やクロス貼りにおける品質に直結します。必要に応じて遮音シートや断熱材といった機能性素材も活用しながら、機能にも美観にも優れた天井に仕上げていきます。
また、弊社では近年需要が高まっている「GL工事」にも対応しております。低コストかつ短期間で施工を完了できる工法です。

記のほかにも、内装の各種仕上げに関するご依頼やご相談を受け付けております。
店舗やテナントといった現場に向けて、品質と安全性をともに追求した施工をお届けします。
ご依頼主さまからの信頼に全力でお応えしますので、安心して株式会社ビークリエイトにお任せください。